船橋市議会 2020-09-04 令和 2年第3回定例会−09月04日-02号
これまでも市民ギャラリーや西図書館で市所蔵作品展を開催しており、今年の12月には所蔵作品約250点を展示する大規模な展覧会「椿貞雄と清川コレクション展」を開催する予定でございます。 また、平成29年度からは、学校との連携事業といたしまして、美術専攻学芸員による対話型鑑賞教育の授業も実施しております。
これまでも市民ギャラリーや西図書館で市所蔵作品展を開催しており、今年の12月には所蔵作品約250点を展示する大規模な展覧会「椿貞雄と清川コレクション展」を開催する予定でございます。 また、平成29年度からは、学校との連携事業といたしまして、美術専攻学芸員による対話型鑑賞教育の授業も実施しております。
なお、市民ギャラリーでは、新装開館を記念して、公益財団法人摘水軒記念文化振興財団が所蔵するコレクション展を開催しております。5月14日から5月30日までの前期展示では、六大浮世絵師の肉筆浮世絵を一堂にそろえ、皆様にごらんいただきました。六大浮世絵師の全員の肉筆浮世絵作品を所蔵しているのは、アメリカのボストン美術館以外では摘水軒記念文化振興財団のみとなります。
昨年5月に東京都美術館で開催されました大英博物館展を、ことし1月には国立新美術館で開催の大原美術館コレクション展を鑑賞するツアーを実施したり、また、市内の各公民館の主催事業では、美術館、博物館の見学ツアーを計6回実施するなど、多くの市民に良質の芸術作品等を身近に触れる機会を提供することに努めているところでございます。
主なものといたしましては、田中一村展の6万1,000人を筆頭に、伊藤若冲・アナザーワールドでは3万5,000人、アメリカ在住のギッター夫妻の収集した琳派などの作品展ギッター・コレクション展では、1万5,000人の方々に観覧いただきました。いずれも目標を大幅に上回る入場者数であり、展覧会の絵画を解説した図録も完売になるなど、多くの皆様から御好評をいただきました。
ことしは、椿貞雄の没後50周年となり、市民ギャラリーにおきまして、3月20日から25日まで、第4回清川コレクション展──椿貞雄展──を開催いたします。 椿貞雄を介して、武者小路実篤が船橋で深き交流を持った1人が、清川記念館の寄贈者でございます清川氏でございまして、戦後の船橋における美術活動の礎を築き、美術連盟の創設にも尽力されております。
ことしは、椿貞雄の没後50周年となり、市民ギャラリーにおきまして、3月20日から25日まで、第4回清川コレクション展──椿貞雄展──を開催いたします。 椿貞雄を介して、武者小路実篤が船橋で深き交流を持った1人が、清川記念館の寄贈者でございます清川氏でございまして、戦後の船橋における美術活動の礎を築き、美術連盟の創設にも尽力されております。
アートスポット・まつどがオープンをするに当たりまして、三井生命と協議をいたしました結果、10月から平成8年、来年の3月までの6か月間は、市で主催する事業に活用してもらいたいということから、先ほど御質問にもありましたけれども、千石コレクション展、消費生活展、小中学生によるポスター展、松戸市美術展等々を開催して、3月まで同様の展覧会等を開催する予定でございます。